2月の中旬、中国の瀋陽・鞍山へ業務打合せで行ってきました。以前行った時、鞍山でマイナス23℃の寒さを何回か経験していましたが、今回もずっとマイナス15℃~16℃。夕方瀋陽市内を散歩していると、20分~30分歩くと、頬と耳が痛くなってきます。昔、信州の志賀高原へ行き、スキーを担いでホテルまで帰った時の寒さを思い出しました。それでも現地の人に聞きますと、10年前に比べれば随分と寒さも和らぎ雪も少なくなったとの事で、この寒さの中でも地球温暖化の話を考えさせられました。
一方仕事の方は、今回は機械設備の売り込みで、昨年にはほぼ合意点に達していた価格が、円高で価格が合わなくなってきました。今回、中国銀行で円と元の交換をした時は随分と円高のメリットを感じたのですが、一方製品を売る段になりますとまったく立場が逆で、厳しい商売となり、円高の影響による厳しさをつくづくと感じさせられました。早く世界経済・日本経済が安定した状態になってほしいものです。
(株)サンコー 取締役会長 下泉澄夫







