2009年 2月の投稿

2009 年 2 月 23 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

2月の中旬、中国の瀋陽・鞍山へ業務打合せで行ってきました。以前行った時、鞍山でマイナス23℃の寒さを何回か経験していましたが、今回もずっとマイナス15℃~16℃。夕方瀋陽市内を散歩していると、20分~30分歩くと、頬と耳が痛くなってきます。昔、信州の志賀高原へ行き、スキーを担いでホテルまで帰った時の寒さを思い出しました。それでも現地の人に聞きますと、10年前に比べれば随分と寒さも和らぎ雪も少なくなったとの事で、この寒さの中でも地球温暖化の話を考えさせられました。

一方仕事の方は、今回は機械設備の売り込みで、昨年にはほぼ合意点に達していた価格が、円高で価格が合わなくなってきました。今回、中国銀行で円と元の交換をした時は随分と円高のメリットを感じたのですが、一方製品を売る段になりますとまったく立場が逆で、厳しい商売となり、円高の影響による厳しさをつくづくと感じさせられました。早く世界経済・日本経済が安定した状態になってほしいものです。

(株)サンコー 取締役会長 下泉澄夫

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2009 年 2 月 10 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

先日、弊社社員の研修会で兵庫県佐用郡にある「SPring-8」の見学にいきました。

それは電子をほぼ光速で回転させ、方向転換する時に発生する電磁波を利用し、色々な実験に活用する設備ですが、今まで目に見えない物が見えてくる???と、ちょっと難しい話になりますが、世界最高レベルの実験設備が我々の近くにあり、また真空加速器が関連してくると我々のフレキシブルチューブの仕事とも関わりあってきます。

また、同じような関連で岐阜県飛騨市にある「スーパーカミオカンデ」では、山の中に3000メートルのトンネルを掘り、その中にレーザー光線を走らせて、重力波を捕まえて地球の歪みを計測するという装置を計画中だそうです。これも真空装置が必要で、我々の仕事とも関連してきます。

我々には難しいことは判りませんが、そうした地球規模の国家プロジェクトに関連した仕事の一翼を担うと言う事は、私達の仕事の中に夢と希望と誇りを感じる思いで、日々の仕事の中では直面する課題や喧騒の中での一日ですが、休みを利用してのこうした超近代科学を垣間見、少しでもそうした事に関係有る仕事をしているとの意識を持つ事も、喜びと同時に頭の休息になるものと感じました。

  (株)サンコー  取締役会長 下泉澄夫

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2009 年 2 月 9 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

今年に入ってから、中国に長らく滞在している友達や、中国人の友達が訪問してくれたり、新年には、旧暦・新暦にあわせて多くの海外の知人から年賀状を頂きました。私の年齢になってくると、歩んで来た年月の分だけ歴史の積み重ねと多くの人々との交流があり、この事を嬉しく大切にしていきたいと思います。

今は海外と言っても日本国内より短い時間や安い費用でいける所が増えてきました。海外へ行くと日本の「島国」としての孤立・孤独的な考え方について考えさせられる事が多くあります。今世界各国で活躍している日本人も多くいる事と思いますが、もっともっと積極的な行動でグローバルに、外国の人々を日本へ受け入れたり、日本からも海外へ行き、地球全体が一つの国として考えられる時がくれば、世界平和への路が大きく開けるのではないでしょうか。

                                 (株)サンコー 会長 下泉澄夫

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