2009年 4月の投稿

2009 年 4 月 27 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

4月26日(日)に兵庫県播磨地区の世界最高レベルの放射光発生施設(スプリング-8)の見学会があり行ってきました。最近では和歌山カレー事件の判決に大きな役割を果たした事で有名ですが、目に見えない世界が見えてくる事で、今後医療分野や科学分野でどんな発見、発明に結びつくか大変楽しみです。見学会は普段は入れない施設の中まで入れて、多くの人たちが見学に来ていました。特に、小学生、中学生、高校生といった若い人たちが興味を持っておられたのと、海外からも多くの人たちが来られているのに、興味と関心が湧いてきましたし、私自身も最先端技術に触れる事による軽い興奮もおぼえました。

帰りに、西国三十三カ所の二十五番「清水寺」が近いので計画し寄ってきました。今、夫婦で西国三十三カ所巡りをしています。まだ少ししか回っていませんが、今回の場所は静かな人里離れた場所で、静寂の中に凛とした空気に触れ心洗われる思いでした。いつ行っても思います事は、千数百年前に建てられた建物のすごさと、山奥によくこんなものを建てたな、まさに修行そのものだつただろうと思います。先人のおかげで、現在の我々が心静かに休める場所がある事に感謝します。

世界最先端の技術も、何年か後の人々に役立つ技術を生み出してほしいですし、それが物心両面で役に立つ事を願わずにはおられません。かって手塚治虫氏が「発達しすぎた科学技術がいずれは地球を破壊するのでは・・・・・・」と警告されていましたが、正に現在になって環境問題となって地球破壊の問題まで出てきています。                 ㈱サンコー取締役会長 下泉澄夫

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2009 年 4 月 22 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

江戸幕府を開いた徳川家康が自分の子供、二代将軍の徳川秀忠に教えとして言った言葉で「大将と言うものは  鞭で叩かず(威服)      碌でつながず(利服)  惚れささねばならない」・・・・・・心服させる、事理を超えて感心させる」と教えています。

また、連合艦隊司令長官の山本五十六の言葉として「やって見せ 言って聞かせて 解らせて 褒めてらねば 人は動かじ」と言っています。

時代は違うとは言え、二人とも最高の地位に立った指揮官として、命令一つで時には命までも捨てさせる権威を持った人の言葉として、意義深いものがあります。現在の社会でも上に立つ者として、あるいは関係上において優位な立場として、威服・利服を私利私欲に利用してはいないでしょうか。人間には色々な「欲」がありますが、それを自分自身の向上心につなげ、より活用できればよいのですが、最近の事件の内容でのニュースを見るたび、聞くたびに心を痛める機会が多いのは残念です。

最高の権威を持ったり、優位な立場にあるがゆえ、自身をより厳しい立場に置かねばと考えます。      取締役会長  下泉澄夫

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2009 年 4 月 15 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

先日、弊社の阪南市の新工場の竣工に対して先輩の皆様がお祝いにと来て頂き、記念植樹をして頂きました。お年をとっても皆様お元気で、久しぶりですので新工場の見学とあわせて四条畷市の本社工場にも寄って頂き、社員との交流も兼ね工場見学をして頂きました。会社の発展する姿にお褒めを戴き大変感激いたしてましたが、一方在籍社員の先輩を迎える姿勢に対しては、まだまだ反省しなければいけないと感じたのも事実です。

久しぶりにお会いする先輩に対して、「おひさしぶりですね お元気ですか?」「ご無沙汰しています どうされています?」と言った言葉と共に、一歩踏み出して笑顔で迎える姿勢、体からにじみ出る対応が、「ようこそ 先輩」として迎える基本だと思います。

一般に会社の定年退職者に対して後輩からの挨拶では「また、会社へ来て 高所大所からのご指導をお願いします」と言いながら、先輩がこられた時には、「この忙しいのに」と言う態度が出ていないでしょうか。これからも、会社の発展期を支えてくださった先輩に対して「ようこそ 先輩」と言う心でお迎え続けたいものです。     取締役会長    下泉澄夫

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