4月26日(日)に兵庫県播磨地区の世界最高レベルの放射光発生施設(スプリング-8)の見学会があり行ってきました。最近では和歌山カレー事件の判決に大きな役割を果たした事で有名ですが、目に見えない世界が見えてくる事で、今後医療分野や科学分野でどんな発見、発明に結びつくか大変楽しみです。見学会は普段は入れない施設の中まで入れて、多くの人たちが見学に来ていました。特に、小学生、中学生、高校生といった若い人たちが興味を持っておられたのと、海外からも多くの人たちが来られているのに、興味と関心が湧いてきましたし、私自身も最先端技術に触れる事による軽い興奮もおぼえました。
帰りに、西国三十三カ所の二十五番「清水寺」が近いので計画し寄ってきました。今、夫婦で西国三十三カ所巡りをしています。まだ少ししか回っていませんが、今回の場所は静かな人里離れた場所で、静寂の中に凛とした空気に触れ心洗われる思いでした。いつ行っても思います事は、千数百年前に建てられた建物のすごさと、山奥によくこんなものを建てたな、まさに修行そのものだつただろうと思います。先人のおかげで、現在の我々が心静かに休める場所がある事に感謝します。
世界最先端の技術も、何年か後の人々に役立つ技術を生み出してほしいですし、それが物心両面で役に立つ事を願わずにはおられません。かって手塚治虫氏が「発達しすぎた科学技術がいずれは地球を破壊するのでは・・・・・・」と警告されていましたが、正に現在になって環境問題となって地球破壊の問題まで出てきています。 ㈱サンコー取締役会長 下泉澄夫








