2009年 8月の投稿

2009 年 8 月 22 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

今年度に入って2度目の社内QCサークル発表会を行いました。社内全チームの8サークルの発表でしたが、着実に力がついてきたのが見えます。レベルの問題よりも、全チームが参加・発表する事と一歩づつ前進する事が大切です。

強い会社・強い社会・強い人々とは、基本の技術・技能を備えている事や管理体制・企画力・技術力・販売力・その他、色々な基本があると思いますが、それらの力を継続して発揮できる強みは何だろうと考える時、自分の責任範囲をするだけでなく、インフォーマル・気配り・配慮・遊び心・仕事から一歩離れた事を継続して発揮できる力が大切ではないかと思います。またそうした事を通常の行事として、着々と、淡々と、凛々と行えるようになって、本当の強さがついてくるものと考えています。

そうした事の一環として、弊社では、小集団活動として、QC委員会やスポーツ委員会・OA委員会・互助会・主任会・提案委員会・他を運営しています。本当に強い会社・グループにするためこれからも全員の衆知を集めた経営を会社の基本として取り組んでまいります。下の写真は、QCサークル成果発表をする各チームの代表者です。

                                    ㈱ サンコー  会長 下泉澄夫

カテゴリ: 日記  | コメントなし
2009 年 8 月 17 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

夏休みを利用して久しぶりに沖縄を訪れました。十数年ぶりですが、見た感じでは青い海とサンゴ礁は変わらず、内陸に住んでいる私にとっては素晴らしい自然に触れて感動がいっぱいでした。しかし、町を車で走っても工場らしいところは少なく、まったくと言ってもよいほど産業らしい産業は見かけませんでした。あとからインターネツトで沖縄の産業について県のホームページを覗いて見ますと「第三次産業(商業・金融・観光)の割合が87%」     「第二次産業(建設・製造)が11%」     そして「第一次産業(漁業・農業)が2%」です。嘉手納市では面積の約80%が基地だそうです。

豊かな海と自然で漁業や農業の割合がもう少し多いと思っていたのですが・・・・・・・。製造業の少なさにも驚きました。なんだか、大変さびしい気持になったのと同時に、もっともっとこの豊かな自然の恵みを活かして新しい産業の創出ができないものかと考えました。また観光に徹した事業も一つの方法ですが、政府も全国の人々が沖縄へ行きやすいような援助も必要ではないかと思います。あの戦争で、この小さな島で多くの民間人が犠牲になった事を考えても、そう思います。

空港に降り立ちましても、町を走っていても、お城跡を訪れましても、少し異国の情緒がありますし、何と言っても海を中心としたレジャーや産業も開拓の余地があるように思われました。   観光客が増えてきたとは言え、まだまだ沖縄を訪れた事のない人が多いと思う中で考えた事です。

                                        (株)サンコー   取締役会長  下泉澄夫

 

カテゴリ: 日記  | コメントなし
2009 年 8 月 7 日 | 投稿者: 下泉 澄夫

先日、機会があり京都の「森本錺金具製作所」様を訪ずれ、お話とその技を見せていただきました。普段自分の家では襖の引手ぐらいしか縁のないものでしたが、説明をお聞きしますと、色々な所に使われており、特に使われ方が実用的な製品・部品の一部となっているもの、また装飾の役目により人の心を豊かにしてくれるものや使われている場所も、色々な場面があります。

技術的なものでは、どうしてこんな加工ができるのだろうか。よくもまあ、こんな細かい仕事を続けられたものだ。とか初めて見る自分にとっては、目から鱗が落ちる思いでした。難しい技術と同時に神社・仏閣・お城・等の歴史と伝統・しきたりが多くある中でのモノづくりですので、後世への技術と技能・技法の伝承は大変難しいものがあります。お聞きしますと、伊勢神宮の遷宮は20年に一度あります。素人考えでは「何も 今あるものを潰してまで 新しい物を立てる必要がないのでは」と思いますが、あまり間が開くと、後世への伝承ができなくなるからという事だそうです。

私たちの周りには、電化製品や自動車、カメラや印刷物、その他、色々と生活に欠かせない物が溢れていますが、製品そのもので心を癒してくれる、芸術・美術・技といった物も私たちにとっての生活必需品ではないかと思います。機械で作る量産品とは違い一つづつ、打ち出して作る製品の中に、心に訴えてくるものを感じました。

㈱サンコー  下泉澄夫

カテゴリ: 日記  | 1コメント